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医療

診療案内

診療内容

MEDICAL

医療イメージ
泌尿器科・外科

●男性泌尿器の治療と相談 ●女性泌尿器の治療と相談

性感染症内科

クラミジア感染症、淋病、尖圭コンジローマ、梅毒 など

診療対象疾患

●泌尿器科領域の悪性腫瘍(癌)の診断治療

●泌尿器科悪性腫瘍治療後の外来での定期検診

●泌尿器科悪性腫瘍の在宅治療

●泌尿器科悪性腫瘍のセカンドオピニオン

●前立腺肥大症の診断治療

●過活動膀胱や尿失禁の診断治療

●頻尿や排尿障害の診断治療

●急性膀胱炎や腎盂腎炎などの泌尿器科感染症の診断治療

●慢性前立腺炎の診断治療

●クラミジア感染症、淋病、尖圭コンジローマ、梅毒など性感染症の診断治療

●性感染症検診

●尿路結石の診断治療

●小児泌尿器科疾患

●包茎や夜尿症・尿失禁などの診断治療

●男性不妊症の診断

●成人包茎手術に対する相談受付

泌尿器科・外科

尿路結石症

尿路結石症は特に壮年男性と閉経後女性に多く見られて腎臓から尿道までの尿路に結石が生じる疾患です。 泌尿器科の疾患の中では最も頻度の高い疾患のひとつで年々上昇を続けています。

前立腺肥大症

前立腺肥大症は高齢男性に大変多い病気です。加齢に伴って大きくなってくることが多いため、いろいろな排尿の障害症状を呈してきます。

慢性前立腺炎

20歳以上の男性で、下腹部・陰のう・尿道・肛門の前などに、痛み、違和感や痒みなどがあった場合には疑ってみる必要があります。特に、性病の既往、長時間座る仕事である場合は要注意です。

腹圧性尿失禁

女性に特有の尿失禁です。出産や加齢などにより骨盤底筋群の力が弱くなって膀胱の位置が下に下がってきたため、腹圧が上からだけまともにかかるようになって尿失禁が出現します。骨盤底筋体操や薬物療法が行われますが、手術療法も大変有効です。

切迫性尿失禁

膀胱の蓄尿機能が低下して、尿意があったときに我慢できずに失禁したり、また知らないうちに失禁があったりする状態です。多くの場合、膀胱の機能異常が原因となります。

溢流性尿失禁

膀胱の排尿障害が原因で、尿が膀胱にいっぱいになった状態からあふれ出ているもので、大変危険です。通過障害の場合は手術や薬物療法が行われ、原因を取り除いても完治しない場合も多く、間欠自己導尿での対応が必要となります。

機能性尿失禁

膀胱機能は正常にもかかわらず、他の機能低下によって尿失禁が起こった状態を言います。 認知症でトイレの場所や尿意がはっきりしなかったり、腰痛や関節痛でトイレに着くまでに時間がかかり尿失禁を起こしてしまった状態のことです。

間質性膀胱炎

女性に多い病気で、トイレに行ってもすぐに行きたくなる頻尿や、尿を我慢すると下腹部が痛いなどの慢性的な膀胱炎です。

性感染症(性病)

性病かもしれないと心配な方は相談ください。泌尿器科には性感染症の患者さんが受診されますが、性感染症の患者さんはむしろ少数なのが実態です。保険診療ですが保険証のことで受診をためらわれる場合もあるようです。しかし放置しておくのはよくないですので、相談だけでも受診をおすすめします。

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